先日やっとの思いで押入れから発掘したバレット1。。。
しかし、あまりにの汚さにびっくりでお掃除することに…(^^;
そこで、 Ezeclean を仕入れてきて溶剤を作り、浸けてみた結果報告です。
何も考えず仕入れた Ezeclean ですが、作れる溶剤(水溶液)の量が全然足りなく、
仕方無く倍に希釈し、時間を長く浸けてみました。
結果は…
凄い!!
次の日、浸けたバケツから取り出し、スポンジで軽くこすると~
こびり着いてた石灰っぽい汚れが、みごと綺麗になっちゃいましたぁ\(^o^)/
先週と同じ角度からの写真です。
ね!
綺麗になったでしょ??
クエン酸やお酢に浸けとくより、簡単に汚れが落ちました。
最初にバラせる所をバラして、小物をバケツにドボンしたのですが、
それが簡単に綺麗になったので、次の日にまた一晩、本体も浸けておいたんですの♪
こちらは汚水カップ
先週は写真に撮るの忘れちゃったのですが、
この中も汚かったんです。
中もピッカピカになりました。
裏側にも硬く固着した石灰分があったのですが、
見事に落ちました。
インジェクター部の蓋の裏側やホースアダプターの内側も綺麗になりました。
(吸気用バルブ等の取り付けネジの周りに見える白いのは、シールテープです)
ベケットヘッドの内側もカピカピ?!だったのですが、
こちらも使い古した歯ブラシで簡単に綺麗になりました。
あとはバラした部品を組み込めば完成です♪
しかし!!!
ウチのバレットですが、
今までにベケットヘッドを何回もバラして掃除したせいか、
ちゃんと組み込んでも、ベケットヘッド本体の接合部(割れ目)から、
「ピュ~」ってインジェクターケースに噴き出しちゃうんです。
写真が無いのでうまく説明できてるかわかりませんが、
要は、ポンプの圧力が、ベケットヘッドの接合部(割れ目)
から逃げちゃうような気がしてならないんです。。。
そこで、熱収縮チューブで包んでみました。
透明の熱収縮チューブです。
これを適当な長さに切ってベケットヘッドを突っ込みます♪
そして~プラジェット(ホットガン)やドライヤー等で温めると
収縮して密着します。
あとはデザインカッターナイフ等で余分を切り取り、空気取り入れ口も穴を開けます。
これで接合部(割れ目)からの「ピュ~」は無くなる予定です(^^)v
次回のメンテナンスの時はカッターナイフ等で簡単に切って剥けます♪
ってことでバレット1復活!!!
あとは設置して調整だけね!
でも…
それが出来るかどうか。。。