今回バレットを再設置するにあたり、色々調べました。
すると、どうやら濾過槽内に設置するには台に乗せて
本体を濾過槽の水面より上に設置するのが基本らしいとの事?!
えっっ?!
そうなの!!!
私がバレット購入した時、そんな情報は無かったし、もちろん知りませんでした(^^;
内部式のスキマーはそのまま設置するのが当たり前と勝手に思い込んでいたので、
濾過槽の濾材用のスノコの上にそのまま設置してました。
しかも、英語の説明書だし、訳すと水位は上昇管に1インチの所って。。。
もちろん、濾過槽の水位をその位置にしてました!ぎゃはは!!!
バレット本体のグレーの箱部分は完全水没よ♪
だから、ゲートバルブは意味なさないし、バレット内の水位は上昇管(筒部分)の
フランジ部分までギリギリだし、調整難しいし、すぐ大噴火だし…
しかも、そんな使い方だから、石灰分こびり着くし。。。
知らないとはオソロシイネ!(^^;)
ってことで、改めて台を購入。。。
!!!
高っっ!!!
またも、ただのアクリルの台なのに、何故そんなにお高いの!!!
はぁ。。。
もちろん、お小遣いで買えませんので作ることにしました♪
我が家のキャビネットの内寸天井までの高さは約 67cm
バレット1の全体の高さが約 51cm
キャビネット天井にある配管やボールバルブの高さを差し引くと
約 10~11cm の台の高さが限界。。。
そして、部屋のお道具箱を物色してみると、ありました!!
塩ビ 13A のチーズが約 72mm
同じくキャップが約 29 mm
厚さ 5mm のアクリル板を天板に使うと、約 10.6cmの高さの台になる予定です(^^)
ってことで、簡単に作成です。
13Aのチーズ2つを適当なパイプで繋げた物を2セット用意し、
これまた適当な大きさ(バレットの底面積より大きい)のアクリル板に接着します。
あと、キャップも用意します。
このキャップに適当な穴(空気抜き用)をあけてチーズに合体。
合計4箇所ね!
そして出来上がり~~~
バレット1を乗せるとこんな感じです。
そして~~
ちゃんと設置できました♪
バレット設置にあたり、濾過槽の蓋とオートワッサーも作成しました。
これはまた後日記事にしまぁす♪
水位の調整も理解できたし、エアーの吸い込み調整も解りました。
これで、大丈夫かな??
翌日のあわ泡です。
このまま少し様子を見てみることにします。
イイ感じになって来ました~~(^^)